短時間で分かるCFD取引

MENU
PICK UP

リスクを管理して制する

CFDにはリスクが潜んでいますが、避けられないからと妥協するのは良くありません。自分でできることはしっかりと行う、つまりリスク管理をすることが大切なのです。
証拠金使用率
証拠金使用率は必要証拠金÷純資産×100で算出することが可能です。
割合が高ければ高いほど余裕が無い状態を表し、100%に達した場合には新規の注文をすることが不可能になってしまいます。
また、さらに状況が悪化、つまり110%、120%と割合が高まっていくと、不足証拠金通知や強制決済に至ってしまいます。
証拠金利用率はCFDの取引システム上で確認可能ですから、常に状況を把握し良い状態の維持に努めましょう。
不足証拠金通知
不足証拠金通知は、マージンコールと呼ばれることがあり、証拠金使用率が100%を超過し、さらに状況が悪化することで発動されます。
必要証拠金が不足していることを意味しますので、ポジションを決済するか、証拠金を追加することによって状況を改善することが求められます。
この不足証拠金通知は、いくつかの段階に分けて発動される場合がありますが、タイミングがずれてしまい、間に合わないことがある点には注意が必要です。
強制決済
証拠金使用率が不足証拠金通知を受け取る段階よりさらに高まってしまうと、強制決済が発動されます。
代表的なところでは150%程度に設定されています。
この強制決済は、マージンカットやロスカットとも呼ばれていますが、損失を少しでも軽減することを目的に行われますので、リスク管理としては重要な意味を持ちます。
とはいえ万能ではありませんので、全てのポジションが問答無用で決済され、損失が膨らむことがあります。
COPYRIGHT 2013 短時間で分かるCFD取引 ALL RIGHTS RESERVED